- 教育理念
- イマジネーションプログラム
- WORLD KIDSと家庭の英語
WORLD KIDS Kindergartenでは英語圏の子供達が英語でたくさんのことを学ぶように、英語環境であらゆるプログラムを行います。K1からK3までの3年間の園生活を通して、真の国際人として英語学習だけではなく、自ら意欲的に学習し、異文化の理解を深め、自己表現できる国際人として成長していきます。
他国の文化を学ぶのも勿論ですが、日本の文化や習慣もたくさん学んでいきます。中でもWORLD KIDS KindergartenではK1から陶芸と茶道の時間を取り入れています。
K1から始まりK3では自分で作った陶器で茶道を行います。これらの他にも、子供達の体力向上の為の、プログラムにも力を入れており、サッカーや体操のクラスで体力面での成長もしていきます。「IQ(知能指数)の向上のための学習の取り入れも、勿論ですが、WORLD KIDS ではEQ(心の知能指数=Emotionally Intelligence Quotient)も盛んに行う分野であります。研究者が提唱しているのは、EQの高い人物は「明るい」「嬉しい」楽しい」「意欲」「安らぎ」「やる気」といった積極的な感情が沸き起こるように自分をコントロールできるといいます。近年少なくなっている、こういった心の教育にも力を入れています。
学習プログラムとしては、「探求型プログラム=Program of inquiry 」は自ら興味を持ち、強い知りたい気持ち、学びたい意欲が経験として深まります。これらの学習は母体でもあるWORLD KIDS Creative Englishの名前にもあるように、「創造性ーCreativity 」に繋がります。 私たちは子供達に英語と成長に合った環境を準備し、「生きる力の教育」をしてまいります。年間保育計画に基いたプログラムと個々の子供達に合わせた教育を保護者様と共に、子供達の成長のお手伝いをしてまいりたいと思います。
幼少期の土遊びの感覚は情操教育と右脳の発達には良い物とされています。K1の土に触れることから始まり、K3にはろくろを使い本格的な作品を作り上げます。夢中になって作品を作る力を与え、日本の伝統的な窯元や釉薬の調合についても学び、本格的に仕上げた作品は大型窯で先生が丁寧に焼き上げます。陶芸には様々な工程を経てたくさんのことを創造し、たくさんのことを想定して作り上げます。その中で、子供たちは自ら考え解決していく力を身に付けます。個性を育み、大事にしていくWORLD KIDS Kindergartenならではの、他にはない取り組みです。

- 言語:
- 英語・日本語
- 算数:
- ナンバーズ・図形・数量・計算
- 理科:
- 植物・ガーデニング・ネイチャー・動物・サイエンス
- 地理:
- ジオグラフィー&ワールドカルチャー
- 図工:
- クラフト・絵画・チームクラフト・陶芸(情操、表現)
- 社会:
- 街・世界と環境
- 音楽:
- 歌・リトミック・楽器
- 生活:
- 茶道・マナー・ソーシャルスキル・テーブルマナー・トラフィックルール・コミュニケーション・クッキング
- 体育:
- サッカー・フットサル・体操・ゲーム体育・外遊び


WORLD KIDS Kindergartenオリジナル教材では英語には欠かせない、フォニックスを始め学年別に1ヶ月ごとのワークブックを取り入れています。
ワークブックには英語の読み書きに加え、算数、図形、社会、地理、理科、生活、時計、国語、IQ学習などのシートがバランスよく組み込まれています。曜日ごとにこれらの科目を進めていきます。



WORLD KIDS英語イマージョンプログラムとは、外国人講師によって教えられるレッスン内容や教材は全て英語で進められていきます。日本語で教え直してしまうと、子供達はイマージョン講師の英語でのレッスンに耳を傾けなくなり、日本語での学習に頼ってしまいます。
WORLD KIDS Creative Englishの子供達にも見られるように、子供によっては学習内容を一度で理解できるとは限りません。その為に積み重ね学習や、繰り返し学習がイマージョン教育では不可欠です。更にWORLD KIDS Kindergartenのプログラムはとても豊富で、様々な角度からのアプローチが可能な為、その分多くの英語表現に触れることができ、英語習得も更に進んでいきます。
近年では英語を幼児期から学ぶことが一般的になってきています。とはいえ、ご家庭での英語教育に関しての考えかたは様々です。日本に暮らしていても、世界とのかかわりが必要な時代になってきています。将来の子供達の選択肢を広げる意味でも、英語でのコミュニケーションや学習は必要だということを、色々な角度から伝えていくといいのではないでしょうか。英語を学ぶことは、世界の人々とコミュ二ケーションがとれるようになるということです。コミュニケーションがとれてこそ、英語学習の意味が出てくるのではないかとWORLD KIDSでは考えます。
フォ二ックスとは?
英語の発音と文字の関係の間に規則性があり、4種類のカテゴリーから分けられています。母音・子音・2音以上の混合・2文字で1音という構成でなっており、母音、子音のベーシックな音から初めていき、英語の7割を占める混合音の学習を進めていきます。英語文法の詰め込み学習だけだと、早い段階での英語のつまづきが生じます。英語学習において、フォ二ックスとは土台とも言えるくらい、英語学習には欠かせないものなのです。

WORLD KIDSでは目標言語の英語100%で行われています。科目学習やカリキュラム全体を通して言語取得が可能です。生活や現実社会で使える自然な言葉で取得し、科目学習、国際文化への理解と海外の教育機関が行うように日本の文化学習の陶芸、茶道、日本語もしっかりと学習していくことで、言語取得もスムーズに行えます。
イマージョンプログラムでより多くの科目学習を行ったほうが、その後の言語能力における達成が高く母国語による学習達成効果も高まると、世界でも報告されています。その為、多くの国の教育機関や保護者たちは、他言語を取得することが望ましいと考えているようです。調査によると、イマージョン教育を受けた子供達は、予想以上に以下のような結果を生み出します。
外言語能力 ・・・ 母国語による英語学習を受けた子供達より優れた英語能力を身に付けます。
科目学習 ・・・ 母国語のみで学習した子供と同様又はそれ以上のレベルに達します。
文化尊重力 ・・・ 日本文化と多分化をより理解、尊重し積極的に取り組みます。
- 機能的な英語力を取得し、聴く、話す、読む、書くをバランスよく学習します。
- 英語を母国語とする子供達と同レベルの言語能力を取得し、世界の人々とコミュニケーションがとれる国際人へと成長する。
- 各科目学習の内容を理解し、それを十分に発揮できる意欲的、探求的学習者へと成長する。
- 日本文化と国際文化を理解と尊重し、それを世界へ広げる真の国際人へと成長する。
幼児期の子供達は体の様々な機能をフル稼動させ、バランスよく成長していきます。言語においても、様々なものを見て、聞いて、触れながら色々なことを感じながら覚えていきます。幼児期の敏感なアン テナが張っているこの時期に五感に合わせ、日常生活の身近なことから身体で感じ、動作と共に英語を把握することでスムーズに取り入れることができます。
「まだ日本語も話せないんですけど」と質問されるご両親様がおられます。勿論、ご家庭での考え方は様々で、英語や他の言語は必要ないとお考えになるご家族もあるかもしれません。しかし、英語も日本語も他者とのコミュ二ケーションの手段のひとつであり、日本語を覚えるように英語を日常的に覚えていくことは、ごく自然なことなのです。機械的にただ覚えるのではなく、日常生活や日常会話に沿った言葉のシャワーを子供達に浴びせます。幼児期にネイティブの発音や会話を聞かせることは、子供達の脳内に英語のアンテナ基地設置には有効といえます。


幼児期の子供の五感はとても敏感に働いており、中でも聴覚はとても敏感に聞き分けをします。これを最近、日本では英語耳という言葉を使っているようです。幼児期から小学校低学年までの間の敏感期に、たくさんの英会話を聞かせることで、英語を聞き分ける力がついていきます。コミュ二ケーションとしての英語を身に付けさせたいのであれば、まず頭で考えずに耳からの英語をインプットすることが重要です。そのあとに自然と英語のアウトプットが始まります。
最近ではフォ二ックスという言葉も一般的になりつつありますが、日本の英語教育ではまだまだ取り入れられてないのが現状です。これらをしっかり身に付けていれば、初めて見る英語の単語があっても簡単に読めるようになります。幼児期からのフォ二ックスの学習を進めていれば、学校での英語学習が始まった時に、より容易に感じ英語への苦手意識がなくなります。
1日5分からでも構いませんので、親子で英語を楽しむ時間を作りましよう。保護者様自身が英語に興味を持ち、楽しめるかどうかで子供達の興味も大幅に変わります。子供達はお母様や身近な人たちが楽しんだり、喜んだりしていることに関しては、リラックスし一緒に楽しみます。英語の歌やチャンツを5分からでも、是非始めてみてください。
ご家庭での教育に関してはそれぞれ違いがあり、英語をご家庭でも話す、話さないご家庭と様々です。私たちが保護者様にいつもお伝えするのは、どんな発音であれ、ご家庭や英語環境で発話をして頂くことをお薦めしています。英語を話さない保護者様のほとんどが「私の発音では・・・」「ネイティブの発音にならない」などというお声を聞きます。勿論、ネイティブの発音も大事ですが、子供達はきっちり聞き分けます。何より子供達にとっては親が発する言葉は一番です。親の少しの英語発話が子供達への英語への自身と意欲へとつながります。



WORLD KIDSホーム教材にもあるフォニックスなどのフラッシュカードには色々な使用の仕方があります。子供達に固有名詞を言いながら絵カードを見せてインプットしていくことで、右脳の発達を促すという方法があります。まだ、英語の単語が分からない幼児期には絵と文字と音を同時にインプットすることで、頭のなかにしっかりとイメージが浮かび、情報を定着させるとても良い方法です。この他にもカルタ形式で遊びながらと、たくさんのアクティビティが可能なフラッシュカードは、とても有効的な教材です。
WORLD KIDSの子供達にはたくさんの本の読み聞かせをしています。勿論、ネイティブの発音での読み聞かせは有効ですが、子供にとっては絵表紙からワクワクする楽しそうなお話が想像できたり、興味引かれるものや、子供達が大好きなものが多くあります。英語の絵本にも、英語圏の人々に歌い継がれてきた数え歌などが含まれます。絵本の読み聞かせは英語の独特のリズムを身に付けるのに有効です。ご家庭でもできる限り英語絵本を取り入れることをお薦めします。この機会に保護者様も英語の読み聞かせを通し、英語を楽しんでみてはいかがでしょうか?!(読み聞かせに自信のない保護者様はスクールブログの読み聞かせシステムをご利用いただけます。)
子供達にとってはの日本語を学ぶのと同様に、日常的に英語環境に触れていれば、自然と英語脳のアンテナはできます。子供の脳は生まれてから10歳位までに飛躍的に成長します。この時期にできる限り長い時間の英語環境で英語のシャワーを浴びることで、次第に英語脳のアンテナが設置されます。脳の中で特に意識しなくても、ごく自然に英語が聞こえてきた時に日本語と英語の識別ができるようになります。
乳児期にはフィンガープレイやチャンツでスキンシップをとりながら、保護者様にも英語の基礎を学んでいただき、ご家庭でも英語を続けやすくする手助けになります。(Mummy&Honey Class)幼児期には活発になるので、分からない言葉を理解させるには、英語のダンスや歌に合わせてスキンシップをとり、具体的に行動で示していくことが有効です。
WORLD KIDSの教育理念をご理解いただき、これらのことをご家庭での教育方針と合わせ、お子様にとっての最良の教育と共にWORLDKDSで成長していくことを願っています。
WORLD KIDS Creative English WORLD KIDS Kindergarten
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